こんばんは、はまだです。
釣りに限ったことではないですが、
何をするにしても
上手くこなしたいですよね。
仕事
人付き合い
趣味
「いや、下手がいい」
という人は
まずいないんじゃないでしょうか?
例では色々あげましたが、
今回は釣りが上手くなるための
心得です。
上手くなったら何が良い?
釣りが上手くなれば、
魚が釣れる。
魚が釣れれば楽しい。
持って帰って家族といっしょに
おいしい魚を食べられる。
「また釣って来て!」
と笑顔で釣りに行かせてくれるなど
好循環が生まれます。
一方、釣りが下手なら
魚は釣れない。
釣れないから持って帰って
食べることもできない。
「釣れないのに
ガソリン使いに行くの?」
と奥さんから厳しい言葉を
言われるかもしれません。
釣れることが絶対的に正義だ!
ということではないのですが、
釣りの醍醐味は魚とのやり取りと
自然を感じること。
自然を感じるだけなら
キャンプなどでもいいのですが、
魚とやり取りできるのは釣りだけ。
釣りだけの楽しみを
存分に味わいたいですよね!
釣りウマさんになる方法
「釣れた方が良いことはよく分かった。
早く釣りウマさんになる方法教えて」
分かりました、お教えしましょう。
釣りが上手になる方法、
それはいたってシンプルで
釣りに行く回数を増やすこと。
当たり前すぎて呆れましたか?
確かにそうでしょう。
釣りに行くだけでうまくなれば
苦労しません。
でも逆の言い方をすれば、
釣りに行かずに
釣りが上手くなるはずがありません。
野球で球を打ちたいなら、
素振りでバットを振る練習をして
次は飛んできた球にバットを当てにいく
練習をしますよね?
インターネットで素振りの動画と
球を打つ動画を何回見ても
球は打てないでしょう。
釣りも同じで
家で動画を見るだけでは
一生上手くなりません。
1回でも釣りに行く回数を増やして
現場で色々考え試す。
何事も上手くなるための
「抜け道」
はありません。
でも「近道」はある
「抜け道なんてない、
回数増やして頑張れ」
と言いましたが、
近道なら存在します。
それは教えてもらうことです。
野球でも監督だったり先輩に
うまく行かないところを
修正してもらいますよね。
釣りも同じで
上手な人に教えてもらうことで
早く上手になっていきます。
コツを教えてもらうのはもちろんですが、
間違った考えを正してもらう
という目的もあります。
山登りをするとして
道を知っている人と一緒にいけば
間違った時に教えてくれますよね。
道を知らないと
間違いに気が付かず
迷子になってしまいますね。
まとめ
なにをするにしても
上手くなるには考えながら
コツコツと回数を増やすこと。
上手になるには
それなりに時間がかかります。
独学で上手くなりたい!
という人もいるでしょう。
それはその人の楽しみ方なので
良いと思います。
早く上手くなりたい!
と強く願うなら、
釣りに行く回数を増やすとともに
教えてくれる人を
見つけるといいですね!
釣りだと「師匠」という言い方が
しっくりくるでしょうか?(笑)
僕は師匠的な人がいなかったので
ほとんど手探りでやってきて
結構な時間がかかりました。
今から始める人には
「教えてくれる人探してね!」
とアドバイスしたいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
では、ご安全に!
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