こんばんは、はまだです。
釣りに持って行く道具は
ちゃんと整理してますか？
あ、ちょっと！
目を逸らさないでください！
特に夜釣りは
見えにくい環境なんで、
道具が見つからないなども
結構ストレスになるときが
あります。
ささっと道具を替えられれば
釣果にも影響がありますね。
そんな地味だけど
大切な整理のお話です。
油断すると道具は増えるいっぽう
釣りに行く時は色々道具を
持って行きますよね。
竿・リール・糸・オモリ、、、
道具の種類が多いと
それだけ釣りの幅が広がるので、
同じ魚を狙うにしても
色々と試せます。
ちょっと道具を変えて
釣り方を変えたら釣れだした、
なんて経験もあります。
そしてその経験から
「あの時の状況だったら
こんなにアプローチしたら
釣果に繋がったかもしれない！」
と仮説をたてて
自分で道具を選んで
いけるようになるでしょう。
そして釣り場に持ち込んで
釣れる・釣れないを
試していく。
こうやってどんどん経験値が
貯まっていきます。
どんなことでもそうですが、
経験値は自分にとって
財産になるので
どんどん貯めたいですね！
しかしお気づきかと思いますが、
試行錯誤を繰り返した
ということは、
それだけ道具も
溜まっているはずです。
竿とリールは頻繁に
増やすことはないでしょうが、
小物類は気軽に買えるので
結構増えていきます。
新しく買った小物類は
とりあえず使いたいので、
カバンかタックルボックスに
入れます。
そんなことを繰り返していると、
カバンはパンパンになって
道具が取り出しにくくなるし、
タックルボックスは
詰め込み放題で重くなります。
そして整理されていないので
どこに何があったか分からず、
折角持って行った道具も
使えずじまいの場合があります。
さらに持ってなかったと
勘違いして新しく買いますが、
カバンやタックルボックスから
同じものが出てきて
「あ、、、（汗）」
ってなりますね。
重複したものは
家の道具入れに入れますが、
すぐにパンパンになってきます。
それを見た奥さんには
無駄使いしていると思われ、
お小遣いをカットされるかも
しれません。
これ以上少ないお小遣いを
減らされるワケには
いかないので、
全力で阻止しましょう！
ちゃんと整理して
必要なものが把握できれば、
無駄にカバンを
太らせることもなく、
タックルボックスも
ずいぶん軽くなります。
コツコツやっていけば
難しいものではないので
是非やってみましょう！
そもそもなぜ整理できないのか？
とりあえず持っていけば
どんなことがあっても
対応できるよね！
という心の現れから
道具は増えていきます。
いわゆる「貧乏性」ですね。
確かにある程度の
道具は必要になってきます。
カバンにワーム1袋丸々
入れている人もいますが、
1回の釣行でそれ全部
無くなりますか？
ワームの袋って
結構余白があるので、
数が多くなれば
結構かさばります。
ケースに必要分だけ
入れるようにすれば、
これだけでも随分
ボリュームダウンになります。
ジグヘッドなんかも
袋のままだとかさばります。
そしてワームにも共通しますが
袋の開封が面倒で
使わないものも出てきます。
持って行ったのに
面倒で使わないなら
持って行かない方がマシです。
ちょっとしたことを
重ねていけば
結構快適になりますよ！
いらないものは切っていく
僕のワームボックスの
決め事を紹介しますね。
ワームは色が同じなら
同じコマに1種類
3個ずつ入れています。
このボックスだけでも
11種類のワームが
入っています。
1度使ったワームは
右下のコマにまとめて
入れています。
こうすれば未使用と
使い古しのワームが
混ざることはありません。
そして材質が違う
エラストマー系のワームは
1袋に3種類を3匹ずつ
並べています。
1度使ったワームは
ボックスの下の真ん中に
入れることで、
材質違い同士も
混ざることはありません。
「でも1つの色だけが釣れて
消耗しきったらどうするの？」
と思われるでしょうが、
１つのワームでも
10匹は十分持つので、
3つあれば30匹は
釣れるでしょう。
しかもこの状況なら
活性が高いはずなので、
他の色でも釣れるよねって
言うのが僕の考えです。
ワームの色に関しては
あまり重要視したことがないので
この方法でも運用出来ています。
自分には必要ないと思ったものは
どんどん切り捨ててください。
「何言ってんだ！色こそ最重要だ！」
という人は色を充実させて、
他にいらないものが
無いか考えてください。
そうやって残っていった道具たちは
あなたにとっての本当の
「一軍」になります。
まとめ
よく整理された道具入れは
どこに何が入っているか
分かりやすいので、
探すことなく
道具を取り出せます。
仕事のデキる人の机は
よく整理できているという話は
聞いたことがないでしょうか？
探し物をするという
時間のロスがないので、
結果多く仕事を回せます！
でもどうやって
選んでいけば良いか
分からない人もいる思います。
「この道具もうずっと
使ってないな」
と思ったら
必要かもしれませんが、
置いて行ってください。
困ることなく釣りができれば
あなたにとっては
いらないものですし、
必要だと分かった時には
またカバンに入れて
あげてください。
釣り場のデキる人を
目指してみませんか？（笑）
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
では、ご安全に。
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