こんばんは、はまだです。
夜釣りでほぼ必須となるアイテム
それはヘッドライト。
「どれがいいかな？」
と調べ出したが最後、
商品の数が多すぎてゲッソリした経験も
あるんじゃないでしょうか？
そんなヘッドライトの選び方と
あれば便利な機能なんかを紹介します！
夜釣りでヘッドライトは必須
夜になると満月でもない限り
周囲は暗いですね。
常夜灯があるところは
明るいように思えますが、
昼間と比べるとやはり暗い。
いざ仕掛けを作ろうとすると
糸がものすごく見えにくいです。
いや、もう見えません！
ヘッドライトで手元を照らしてやれば
昼間と変わらないぐらい明るくなるので、
仕掛けも作りやすくなります。
また釣り場に移動するときも
常夜灯があるとは限らないので、
足元を照らすことで安全に歩けます。
ヘッドライトがないと見えにくいので
仕掛けが作り辛くストレスになります。
最悪作れないかもしれません。
中学生の時はライトを持たずに
夜釣りに行ってましたが、
今考えればよく仕掛けを作れたなと
感心します。
移動の際にも暗いところでは足元が見えず、
何か転がっていても気が付かず
つまずいて転倒するでしょう。
転倒した拍子に道具を地面に落とし、
竿を折ってしまったり
海に落としてしまうかもしれません。
道具だと
「あぁ、、、やっちゃった、、、」
で済みますが、
もし自分が落ちてしまったら
大変です。
適切なヘッドライトを
選んで持って行くことで、
快適さや安全性が段違いですね。
ではどうやって選べばいいか、
僕なりの選び方を
次の章で説明します！
ヘッドライトの選び方
僕が今から新しく
メインで使うヘッドライトを
買うとすれば、
・充電できる
・ズーム機能が付いている
・電池が分かれている
（明るく電池の持ちが良いので）
これらの条件にあった物を
紹介する３社さんから
選んで買います
そして予備に電池が一体式の
軽い物を持つようにしますね！
賛否あると思いますが、
僕がヘッドライトを選ぶ時に
最重要視するのが
「充電式」であること。
電池交換式の方が安くて
明るいものが多い印象です。
でも常に乾電池の予備を
持っておかなければいけません。
交換した電池は
海に捨てずに持って帰って
分別して捨てないといけない。
もお、とにかく面倒くさい！
すいません、
心の声が漏れてしまいました。
その点充電式は
予備の電池を持つこともなく、
釣りから帰ったら充電する
と決めておけば
電池切れもまずおこりません。
今は乾電池も充電の電池も使える
ハイブリッドタイプもあるので、
そちらを選んでもいいですね。
あとは電池が
一体式と分離式の物があります。
分離式は
明るく電池の持ちも良いですが、
全体的に重いです。
一体式の物は軽い代わりに
分離式と比べて暗く、
電池が持たないという
傾向があります。
分離式と比べてなので、
普通に使えますよ！
次に気になるのが、
明るさ（ルーメン）でしょうか？
これが厄介で、
安い製品の場合説明欄に書かれている
明るさよりも暗くないか？
と感じるものが多いです。
当たり前ですが
値段が上がっていくにつれて
品質は上がっていくイメージです。
安いヘッドライトを
いくつか買いましたが、
電池の持ちが悪く
すぐに暗くなったり、
10回も使わず
壊れてしまった物もあります。
友達は3,000円ぐらいので
ずっと使えているので
アタリ・ハズレだと思いますが、
僕はあまり良い
印象はないですね。
安心のメーカーさん
ZEXUS（富士灯器さん）や
ジェントスさんのヘッドライトを
使っている人が多いです。
こちらは日本製なので
品質についても安心できますね。
あとは僕も使っている
LEDLENZERが多いでしょうか？
ある程度
有名どころを買っておくことを
おすすめします。
ヘッドライトがいきなり壊れて
真っ暗闇の中どうしようもできなくなった
という話も聞いたことがあります。
品質が不安定な物ほど
こういうことが起こりやすいので、
初期投資はちょっと高くても
長く安定的に使える物のほうが
結果安くなりますし、
なによりストレスも
少ないですよ！
インプレッション
簡単に僕が使っている
ヘッドライトを紹介します。
LEDLENZER H8R
５年以上は使っています。
おそらく廃盤になって
H8R SEが後継機
仕様などは
メーカーさんHPを見ていただいた方が
分かりやすいと思います。
このヘッドライトは
電池が分離式で
使用できる時間が長いです。
HI・MID・LOWの３段階の
光調節機能があり、
普段はMIDばかり使ってますが、
3～4時間の釣行なら
2日でも十分電池は持ちます。
一番良いところがズーム機能。
普段は広角にしておくと
手元を広く照らしてくれるので
仕掛け作りがしやすいし、
歩くときも
広範囲を照らしてくれるので
安心して歩けます。
HIモードでズームを絞ると
光が集中するので
ピンポイントで見たい所が見えます。
記憶が曖昧ですが、
当時8~9,000円で買ったと思います。
5年持って
いまだ壊れていないし不満もないので、
安い買い物だったなと感じます。
FUNT.LUX HEADLUMP＆CAPLIGHT
とても軽いです。
赤色ライトが付いているので
魚にも違和感を与えにくい。
バンド外せば
帽子などに付けられるなど
結構優秀なヤツ。
アマゾンで約2,500円でした。
予備で車に置いておいたり、
赤色のライトを使いたいときは
こちらを使っています。
まとめ
ヘッドライトは
釣果には影響しないけど、
なければ夜釣りが
できなくなる程
重要なアイテム。
機能も色々あって
迷うかもしれませんが、
この記事を参考にすれば
最低限不満なく
夜釣りを楽しめるでしょう。
分からなければ先程紹介した３社
（ZEXUS、ジェントス、LEDLENZER）
から選んでおけば、
まず間違いないです。
自分にあったヘッドライトが
見つかるといいですね！
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
ではご安全に。
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